たくどんたくどん「どんちゃん、また台風が近づいてるって天気予報でやってたね。こういう日の送迎ってどうしてるの?」

なすどん「そうなんです。予約を頂いている日と台風が重なることもあるので、うちなりの判断基準を今日はお話ししますね」なすどん

たくどんたくどん「利用する側からしても、気になるところだよね」

この記事の内容
・台風接近時、送迎をお受けするかどうかの判断
・出発前に確認していること
・当日、車内で気をつけていること
・悪天候が予想される日の予約について
・まとめ

台風接近時、送迎をお受けするかどうかの判断

こんにちは、どんちゃんです。8月から9月にかけては台風のニュースが増える時期で、通院や外出の予約日と台風の接近が重なってしまうことが年に何度かあります。そんなとき私が最初に確認するのは、気象庁や天気予報アプリで出ている「その時間帯の風・雨の強さ」と「暴風警報などが発表されているかどうか」です。

暴風警報が出ているなど、外出そのものが危険と判断される状況では、無理に予定通り出発せず、ご本人・ご家族に早めにご連絡して、時間の変更や延期をご相談するようにしています。逆に、雨は降っていても風がそれほど強くなく、移動経路に危険な場所がなければ、通常より慎重な運転を心がけたうえでお受けすることもあります。この判断はあくまで私自身の基準であり、地域や交通機関によって発表される情報は異なるため、心配な点があれば遠慮なくお電話でご相談いただければと思います。

出発前に確認していること

台風が近づいている日は、出発前の確認をいつもより念入りに行います。

・その時間帯の風雨の予報と、警報・注意報の発表状況
・目的地までの経路に、冠水しやすい道路や倒木の恐れがある場所がないか
・車椅子・ストレッチャーを固定する際、いつも以上にベルト類がしっかり留まっているか
・ご本人の体調(気圧の変化で体調を崩しやすい方もいらっしゃいます)
・診察や施設の受け入れ側の状況(休診・臨時休業になっていないか)

特に受診先の休診・時間変更は、こちらで把握しきれないこともあるため、可能であればご家族から病院やクリニックに直接確認していただくようお願いすることもあります。

当日、車内で気をつけていること

雨風が強い日の乗り降りは、普段よりも足元が滑りやすく、傘の扱いにも気を使う場面です。乗車・降車の介助は、いつも以上に時間をかけて、慌てずゆっくり行うようにしています。車椅子やストレッチャーの固定も、走行中の揺れが普段より大きくなることを想定して、確認を一度で終わらせず出発直前にもう一度チェックしています。

また、気圧の変化で体調を崩しやすい方もいらっしゃるため、看護師としての経験を生かしながら、顔色や呼吸の様子など、いつもと違うサインがないかを移動中も気にかけています。少しでも気になる様子があれば、無理に目的地まで走らず、安全な場所に停車してご様子を確認するようにしています。

悪天候が予想される日の予約について

台風シーズンにご予約をいただく際は、あらかじめ「荒天時は時間変更・延期をお願いする場合がある」旨をお伝えするようにしています。特に通院の付き添いなど、日程を動かしにくいご予定については、数日前の時点で台風の進路予想をお伝えし、早めに心づもりをしていただけるよう心がけています。

キャンセルや時間変更のご相談は、当日の判断が難しい場合も多いので、天気が崩れそうだと感じた時点でお早めにご連絡いただけると、こちらとしても調整の時間を確保しやすくなります。

まとめ

台風が近づく日の送迎は、無理に予定通り動くことよりも、安全に移動できるかどうかを何より優先して判断しています。出発前の情報確認、車内での体調への気配り、そして早めのご連絡。この3つを大切にしながら、これからも安心して頼っていただける送迎を続けていきたいと思います。台風シーズンのご予約で気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。