看護師だから旅行中に必ず持ち歩くもの
たくどん「なすどん、旅行のときのバッグの中身、いつも独特だよね。看護師さんならではの持ち物ってあるの?」
なすどん「そうなんです。仕事柄というか、癖でつい入れてしまうものがいくつかあって。今日はその中身を紹介しますね」
たくどん「気になる、教えて」
この記事の内容
・常備薬と自分用の救急セット
・こまめな水分補給のためのグッズ
・体調の変化に気づくための体温計
・除菌・衛生グッズ
・緊急連絡先をまとめたメモ
・看護師目線の持ち物チェック表
・まとめ
常備薬と自分用の救急セット
まず欠かせないのが、常備薬と小さな救急セットです。頭痛薬や胃腸薬、酔い止めに加えて、絆創膏や消毒液、冷却シートなども小さなポーチにまとめて持ち歩いています。自分用だけでなく、一緒に旅行する家族の分も少し多めに用意しておくと、現地で体調を崩したときに慌てずに済みます。海外では薬局を探すのに時間がかかることも多いので、普段から使い慣れた薬を持参するようにしています。
こまめな水分補給のためのグッズ
訪問看護の現場でも旅行先でも、脱水は気づかないうちに進みます。移動中や観光中はつい水分補給を忘れがちなので、携帯できる水筒と、汗を多くかいたときのために経口補水液の粉末や塩分タブレットを持ち歩くようにしています。特に暑い時期の旅行では、喉が渇く前に飲む習慣を意識しています。
体調の変化に気づくための体温計
小型の体温計も必ずバッグに入れています。旅行中は普段と違う環境で体調を崩しやすく、高齢の家族と一緒のときは特に、少しの発熱や倦怠感に早めに気づけるかどうかで、その後の対応が大きく変わります。数値で確認できると、本人も周りも安心して次の判断がしやすくなります。
除菌・衛生グッズ
アルコール除菌シートや携帯用の消毒液、マスクも定番の持ち物です。飛行機や公共交通機関など人が集まる場所では、手が触れる場面も多いので、こまめに手指を清潔に保つことを心がけています。使い捨てのビニール手袋を数枚持っておくと、思わぬ場面で役立つこともあります。
緊急連絡先をまとめたメモ
最後に、地味だけれど大切にしているのが、緊急連絡先や持病・アレルギー情報をまとめたメモです。介護タクシーの仕事でも、こうした情報が手元にあるかどうかで、いざというときの対応スピードが変わることを実感しています。スマートフォンだけに頼らず、紙のメモも一枚持っておくと、電池切れや通信トラブルのときにも安心です。
看護師目線の持ち物チェック表
ここまでの持ち物を簡単な表にまとめました。旅行前の準備の参考にしてください。
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| 常備薬・救急セット | 体調不良やケガにすぐ対応するため |
| 水筒・経口補水液 | 移動中や暑い時期の脱水を防ぐため |
| 体温計 | 体調の変化に早めに気づくため |
| 除菌シート・マスク | 人が集まる場所での衛生管理のため |
| 緊急連絡先メモ | 通信トラブル時にも情報を確認できるため |
・常備薬(自分と家族の分を少し多めに)
・水筒と経口補水液
・緊急連絡先・持病・アレルギーのメモ
荷物を減らしたいときも、この3つだけは削らないようにしています。
まとめ
看護師という仕事柄、旅行のときも「もしも」に備える癖が抜けません。今回紹介したものはどれも特別なものではありませんが、実際に現場や旅先で「持っていてよかった」と感じたものばかりです。これから旅行の準備をする方の荷造りの参考になれば嬉しいです。次回もまた、現場で感じていることを紹介できればと思います。
