ストレッチャーで安全・快適に移動するために―知っておきたいポイントと注意点
なすどん「たくどん、最近『ストレッチャーでの移動』について聞かれることが多いそうですよ」
たくどん「寝たまま移動する分、車椅子とはまた違う気配りが必要になるんだよね」
なすどん「今日はその工夫やポイントを紹介してもらいましょう」
この記事の内容
・ストレッチャーでの移動、何が不安に感じられるのか
・安全に移動するための工夫
・快適に過ごしていただくための工夫
・ご利用時に知っておいていただきたいポイント
・まとめ
ストレッチャーでの移動、何が不安に感じられるのか
寝たまま移動が必要な方やそのご家族から、「揺れが体の負担にならないか」「移動中に体調が変わったらどうしよう」といった不安の声をよくお聞きします。座った状態での移動以上に、体位や姿勢への配慮が必要になるため、初めて利用される方ほど心配に感じられることが多いようです。
安全に移動するための工夫
ストレッチャーに乗ったまま乗り降りできる車両を使うことで、移乗による負担を減らしています。車内ではストレッチャーをしっかり車体に固定し、法定速度を守りながら、路面の段差にも注意を払って走行しています。走行中に体位がずれてしまった場合や体調がすぐれない様子が見られたときは、必要に応じて車両を安全な場所に停車し、無理のない体位に整えてからお送りするようにしています。
快適に過ごしていただくための工夫
看護師としての経験を生かし、車内での様子にも気を配りながら送迎しています。乗車人数の目安は、ストレッチャー1台につき同乗者様1名です。ご希望があれば、病院内の受付や会計のお手伝い、診察室への同行、診察内容のご家族への報告なども対応しています。移動時間だけでなく、その前後の時間も含めて、少しでも安心して過ごしていただけるよう心がけています。
ご利用時に知っておいていただきたいポイント
基本的には予約制でお願いしていますが、当日のご相談も可能な範囲で対応しています。ご依頼の際は、ご利用日時、お迎え場所、目的地、乗車人数、ご本人様の状態、必要な機材などをお伺いしています。初めてご利用いただく際は、当日に適切な対応ができるよう、事前にいくつか質問させていただくことがありますので、あらかじめご了承いただけると助かります。
料金は、走行距離や時間に応じた運賃に加えて、乗降介助や院内介助などの介助料、ストレッチャーなどの機材レンタル料を合わせた金額となります。通院だけでなく、通院帰りのお買い物やお食事、ご帰宅後のちょっとしたお手伝いまで、組み合わせて自由にご利用いただけますので、気になることがあれば遠慮なくお尋ねください。
まとめ
ストレッチャーでの移動は、座っての移動以上に気を配るべき点が多くありますが、車両の固定や運転時の配慮、看護師としての経験を組み合わせることで、安全で快適な移動をサポートできるよう努めています。ストレッチャーでの外出に不安を感じている方は、まずはお気軽にご相談ください。
