たくどんたくどん「どんちゃん、今日9月1日は防災の日なんだって」

なすどん「そうなんです。半年ほど前に、介護タクシーの業界のアンケートで『被災地への要請があれば行きますか』と聞かれたことがあって」なすどん

たくどんたくどん「え、どんちゃんは何て答えたの?」

この記事の内容
・被災地派遣のアンケートで、「行かない」と答えました
・もし行くなら、看護師として行きたい
・病院を離れて感じる、医療の最前線からの距離
・まとめ

被災地派遣のアンケートで、「行かない」と答えました

こんにちは、どんちゃんです。以前、介護タクシーの業界団体のアンケートで、「災害で被害を受けた地域への派遣要請があれば行きますか」という質問がありました。私はそこで「行かない」と回答しました。介護タクシーとしての需要は、きっと現地にあるのだろうと思います。それでも、私は「行かない」を選びました。

もし行くなら、看護師として行きたい

理由の一つは、今でも医療従事者として働くことに楽しさを感じていて、看護師という仕事にプライドを持っているからです。もう一つ大きいのは、看護師として現地に入れば、医療的なサポートだけでなく、搬送の手が足りないときには移動手段としても私が動けるという点です。反対に、介護タクシーとして現地入りしてしまうと、医療の側には入ることができません。看護師であれば、状況に応じてどちらの役割にも柔軟に動けるのではないか、そう思ったことが、「行かない」という回答につながりました。

病院を離れて感じる、医療の最前線からの距離

今は訪問看護の仕事をしていて、処置の多い病院という現場からは離れています。最新の医療がどんどん進んでいく中、正直なところ、看護師として現地で通用するのか自信はありません。それでも、災害という場面を想像したときに浮かんだのは、介護タクシーではなく看護師としての自分でした。

まとめ

防災の日は、車の備えや訪問看護の持ち物を見直す日というより、自分の中に「介護タクシーとしての自分」と「看護師としての自分」の両方があることを、あらためて意識するきっかけになりました。ふだんは介護タクシーのドライバーとして送迎の仕事をしていますが、いざというときにどちらの立場で動きたいかと聞かれると、看護師としての自分が先に出てくる。それが、今回のアンケートに答えてみて分かったことです。もし今後同じようなアンケートがあったら、そのときの自分がどう答えるかは分かりません。ただ、今の正直な気持ちとして、この場に残しておきたいと思います。