たくどんたくどん「どんちゃん、ハワイから帰ってきて、心なしか肩の力が抜けた顔してるな」

なすどん「休むことに罪悪感を持つ看護師さん、実は多いんですよね」なすどん

たくどんたくどん「今日はその話、じっくり聞かせてもらおうか」

この記事の内容
・休むことに罪悪感を感じていた自分
・ハワイで得られたリフレッシュ
・帰国後に生まれた心の余裕
・利用者様への接し方が変わったこと
・また頑張ろうと思えたこと
・まとめ

休むことに罪悪感を感じていた自分

もともと海外旅行が趣味で、正直に言うと「旅行に行きたいから仕事を頑張る」というのが自分の原動力になっています。サボりたくて休むわけではなく、むしろ休みを楽しみに日々の仕事に向き合っている感覚です。それでも根が真面目なせいか、いざ休みを取ろうとすると「その分、誰かに迷惑をかけてしまうのでは」という気持ちが顔を出すことがありました。今回のハワイ旅行も、出発直前まで「この時期に休んで本当にいいのだろうか」と少し気になっていました。

ハワイで得られたリフレッシュ

それでも思い切って飛び込んだハワイ旅行は、想像以上に自分をリセットしてくれました。街のいたるところで鳥や虹に出会い、現地のレストランでハッピーアワーを楽しみ、仕事のことを考える時間がほとんどないまま数日間を過ごしました。普段は分単位でスケジュールを気にしている自分が、時計をあまり見ずに過ごせたこと自体が新鮮でした。非日常の景色と時間の中に身を置くことで、頭の中がすっと軽くなっていくのを感じました。

帰国後に生まれた心の余裕

日本に戻ってからいちばん変わったのは、些細なことにイライラしなくなったことです。以前なら予定通りに進まないと焦っていた場面でも、「まあ、そういう日もあるか」と受け流せるようになりました。休む前は気づかなかったのですが、自分の心には常にぎゅうぎゅうに予定が詰まっていて、余白がほとんどなかったのだと思います。ハワイで強制的に予定を手放したことで、帰ってきてからも心にひと呼吸分のゆとりが残るようになりました。

利用者様への接し方が変わったこと

この心の余裕は、訪問看護の現場にもそのまま表れました。以前は次の訪問先のことを考えながら話を聞いてしまうこともありましたが、休んだ後は利用者様の話を最後まで急がずに聞けるようになった気がします。ちょっとした雑談にも、以前よりゆっくり付き合えるようになりました。技術や知識は今までと変わっていないはずなのに、自分に余裕があるだけで、相手への向き合い方がこんなに変わるのかと驚きました。

また頑張ろうと思えたこと

不思議なもので、思い切り休んだあとは「また明日から頑張ろう」という気持ちが自然に湧いてきました。休む前は、休むこと自体にブレーキをかけていたのに、実際に休んでみると、そのぶん仕事へのやる気がしっかり戻ってくることを実感しました。休むことは仕事をサボることではなく、次の旅行に向けてまた頑張るための、大切なエネルギー補給の時間なのだと、身をもって理解できた気がします。

まとめ

今回のハワイ旅行を通して、看護師だからこそ「休むことも仕事のうち」だと思えるようになりました。休まず動き続けることだけが誠実さではなく、しっかり休んで心に余裕を持つことも、利用者様に向き合うための大切な準備なのだと感じています。同じように休むことに罪悪感を持っている介護・医療従事者の方がいたら、思い切って一度、自分のための時間を作ってみてほしいなと思います。次はまた、別の視点からハワイ旅行の話を紹介できたらと思います。