なすどん「たくどん、どんちゃんがハワイ旅行で一番心に残ったのは、グルメでも景色でもなく『現地の人の優しさ』だったそうですよ」なすどん

たくどんたくどん「へえ、そうなのか。店員さんとか運転手さんの対応ってこと?」

なすどん「そうみたいです。『アロハの心』は本当にあるのか、実際に体験した話を聞いてみましょう」なすどん

この記事の内容
・店員さんや観光客への対応で感じた「優しさ」
・バスの運転手さんの気持ちのいい挨拶
・動物にもやさしいハワイと日本との違い
・まとめ

店員さんや観光客への対応で感じた「優しさ」

日本人観光客が多いエリアで、現地の人たちが日本人の対応に慣れているという事情もあるかもしれません。それでも実際にレストランやお店で対応してもらって強く感じたのは、店員さんのほとんどが笑顔で接客してくれるということでした。とっさに英語が出てこなくて言葉に詰まってしまっても、急かされることなく、こちらのペースに合わせてゆっくり待ってくれるのです。うまく話せないことへの申し訳なさや焦りを感じずに済んだのは、この「待ってくれる優しさ」のおかげだったと思います。

バスの運転手さんの気持ちのいい挨拶

特に印象に残っているのが、路線バスの運転手さんの対応です。バスを降りるとき、運転手さんはほぼ必ず「Thank you」もしくは「マハロ(Mahalo)」と声をかけてくれます。人によっては「楽しんできてね」と一言添えてくれることもありました。もちろん、なかには少し機嫌が良くなさそうな運転手さんもいましたが、それはごく一部で、ほとんどの方が笑顔で挨拶をしてくれたのが印象的でした。日本の路線バスでは、こちらから「ありがとうございます」と声をかければ運転手さんも「ありがとうございます」と返してくれますが、ハワイでは運転手さんの方から先に声をかけてくれることが多く、その積極性にハワイらしい人との距離の近さを感じました。

動物にもやさしいハワイと日本との違い

日本との違いとして強く感じたのは、動物に対する接し方です。ビーチにウミガメやアザラシが上がってくることがあるのですが、そういうときは周囲に人が近づけないよう、簡易的な柵を設けて保護している様子を見かけました。以前このブログでも、ハワイは街のいたるところに野鳥がいて驚いたという話を書きましたが、人と動物の距離が近く、それでいて動物をきちんと大切にする姿勢があるのも、「アロハの心」の表れなのかもしれないと感じました。

赤いロープで保護されているビーチのウミガメたちと「PLEASE STAY BEHIND THE RED ROPE」の看板

まとめ

店員さんの笑顔での対応、バスの運転手さんの気持ちのいい挨拶、そして動物にもやさしい距離感。ハワイで過ごした時間の中で出会った、こうした小さな「優しさ」の積み重ねが、「アロハの心は本当にあるのか?」という問いへの、私なりの答えになりました。日本の日常に戻ると、つい忘れてしまいそうになるこの感覚を、また次のハワイ旅行でも味わいたいと思います。