ハワイで看護師だから気になったこと
なすどん「たくどん、どんちゃんってハワイでも観光より先に、なんだか職業病っぽいところに目がいくらしいんです」
たくどん「職業病って、例えばどんなところ?」
なすどん「日焼け対策や薬局の様子だったりするみたいですよ。今日はその視点を聞いてみましょう」
この記事の内容
・海の近くなのに日焼け対策があちこちで徹底されていた
・薬局の品揃えの豊富さに驚いた
・公共の場での応急対応表示が身近だった
・看護師だからこそ気になった小さな違和感
・まとめ
海の近くなのに日焼け対策があちこちで徹底されていた
ハワイに着いてまず目についたのは、日焼け対策への意識の高さでした。ビーチにいる人はもちろん、街中を歩いている人たちも、つばの広い帽子やUVカットのラッシュガードをごく当たり前のように身につけていて、日本の感覚以上に紫外線対策が生活に根づいている印象を受けました。ホテルやドラッグストアの店頭には、サンゴ礁に配慮した「リーフセーフ」タイプの日焼け止めがずらりと並んでいて、環境と自分の肌の両方を意識した売り場になっているのも新鮮でした。仕事柄、皮膚トラブルや熱中症のことが頭をよぎりやすい私にとって、この徹底ぶりはとても好印象でした。
薬局の品揃えの豊富さに驚いた
次に気になったのは、ロングス・ドラッグスのような薬局チェーンの充実ぶりです。市販薬のコーナーはもちろん、絆創膏やテーピング、経口補水液、虫よけスプレーまで、旅行者が困りそうなものが一通りそろっていて、ちょっとした体調不良やケガであれば、その場でかなり対応できそうな品ぞろえでした。観光客が多いエリアだからこそ、こうしたお店が旅行者の「もしも」を支えているのだと感じました。もちろん、体調に不安がある場合は市販薬だけで済ませず、必要に応じて現地の医療機関や薬剤師に相談するのが安心です。
公共の場での応急対応表示が身近だった
街を歩いていると、ショッピングモールやホテルのロビーなど、人が多く集まる場所にAED(自動体外式除細動器)の設置表示を見かける機会が何度かありました。日本でも駅や公共施設で見かけるものですが、観光地の一角でも同じように整備されている様子を見て、旅行者にとっても安心材料になるだろうと感じました。看護師という仕事柄、こうした設備がどこにあるかは、旅先でも無意識に確認してしまう癖がついています。
看護師だからこそ気になった小さな違和感
一方で、日本との違いに戸惑う場面もありました。例えば、レストランのメニューにアレルギー表示が細かく書かれているお店がある一方で、まったく記載がないお店も混在していて、食物アレルギーがある方は事前に確認しておいたほうが安心だと感じました。また、日差しの強さのわりに日陰や休憩用のベンチが少ないエリアもあり、長時間歩く観光では、こまめな休憩を自分から意識する必要があると感じました。こうした細かな気づきは、観光ガイドには載っていない、現場で働く人間ならではの視点かもしれません。
まとめ
ハワイ旅行では、グルメや景色だけでなく、日焼け対策の徹底ぶりや薬局の充実、公共施設の応急対応表示など、看護師としての視点でつい気になってしまう場面がいくつもありました。旅行中に体調を崩さないためには、日本にいるとき以上に紫外線対策や水分補給を意識し、心配なことがあれば無理をせず現地のスタッフや医療機関に相談することが大切だと改めて感じます。次にハワイを訪れる時も、こうした「現場目線」での気づきをまた紹介できればと思います。
