なすどん「たくどん、どんちゃんってハワイから帰った日の夜、真っ先に何を食べたと思います?」なすどん

たくどんたくどん「せっかくハワイなんだから、パンケーキとかステーキの余韻に浸ってそうだけどな」

なすどん「それが意外な答えだったんです。今日はその話を聞いてみましょう」なすどん

この記事の内容
・空港に着いた瞬間から欲しくなったもの
・帰宅してすぐ食べたのは意外なほど地味なもの
・なぜあんなに恋しくなったのか
・まとめ

空港に着いた瞬間から欲しくなったもの

ハワイ滞在中は、ステーキもパンケーキもハンバーガーも、どれも本当においしくて、毎食が楽しみでした。ただ、旅の後半になるにつれて、頭のどこかで「そろそろ和食が食べたいな」という気持ちがじわじわ大きくなっていったのも事実です。飛行機を降りて日本の空港に着いた瞬間、真っ先に目で探していたのは、コンビニのおにぎりコーナーでした。海苔の香りと、ふわっと立つ湯気のイメージだけで、なんだか安心してしまう自分に気づきました。

帰宅してすぐ食べたのは意外なほど地味なもの

結局、帰宅したその日の夜に真っ先に食べたのは、白いご飯と味噌汁、それに漬物という、驚くほど地味な組み合わせでした。ハワイであれだけ豪華な食事を楽しんできたのに、いちばん恋しくなったのはごく普通の家庭の食卓だったのが、自分でも意外でした。特に味噌汁を一口飲んだ瞬間、体の力がふっと抜けるような感覚があり、「ああ、帰ってきたんだな」としみじみ実感しました。

なぜあんなに恋しくなったのか

あとから振り返って思うのは、味の濃さや量の違いが関係しているのかもしれない、ということです。アメリカ・ハワイの食事は、全体的に味付けがしっかりしていて、一皿のボリュームも大きめでした。もちろんそれが旅の楽しさでもあるのですが、連日続くとどこかで「もう少しさっぱりしたものが食べたい」という気持ちが自然と湧いてきます。だしの効いた優しい味や、噛むほどに感じる米の甘みは、日本の食卓ならではのものだと、離れてみて初めて気づかされました。

同じ話を職場の同僚にしたところ、「海外から帰ると無性におにぎりが食べたくなる」という人が何人もいて、自分だけの感覚ではなかったのだと分かりました。旅先で食べ慣れない味を楽しむ時間も好きですが、体のどこかが自然と「いつもの味」を求めているような感覚は、なかなか興味深い発見でした。

まとめ

ハワイの食事はどれも忘れられない思い出ですが、旅から帰って最初に恋しくなったのは、意外にも白いご飯と味噌汁というシンプルな組み合わせでした。旅先の非日常も楽しいけれど、当たり前だと思っていた日々の食卓のありがたみに気づかせてもらえるのも、旅の醍醐味のひとつだと感じます。次にハワイへ行くときも、きっと同じように帰ってきてから和食が恋しくなるのだろうと、今から少し楽しみにしています。