訪問看護×介護タクシーの掛け算 ―「いつもの人が迎えに来てくれる」という安心
たくどん「どんちゃん、訪問看護と介護タクシー、両方お願いされることもあるんだよね?」
なすどん「そうなんです。訪問看護でお伺いしているご家庭から、通院の送迎もお願いされることがあって。両方知っているからこそできることがあるんですよ」
たくどん「それって、掛け算みたいな感じだね」
この記事の内容
・訪問看護からのご依頼をいただくことがあります
・自宅まで迎えに上がり、着替えや持ち物までお手伝いします
・お見送りも、鍵がかかるまで見届けます
・訪問看護の視点が、送迎の安心にもつながっています
・私の場合は、こうして両方を組み合わせることがあります
・まとめ
訪問看護からのご依頼をいただくことがあります
こんにちは、どんちゃんです。訪問看護でお伺いしている利用者様のご家族から、介護タクシーの利用をご依頼いただくことがあります。あるお宅では、認知症のご本人がマンションで一人暮らしをされていて、そこに私が訪問看護で入っていました。ご家族はご本人のご兄弟で、お互いにお隣の市にお住まいですが、ご本人・ご家族ともに70代で、ご家族自身にとっても移動は大変な状況でした。ご家族だけで迎えに行って病院へお連れするには距離があり、日頃から訪問看護でご自宅にお邪魔している私に、通院の送迎をお願いしたいというお話をいただきました。
自宅まで迎えに上がり、着替えや持ち物までお手伝いします
普段から訪問看護でご自宅に出入りしているからこそ、通院のときも自宅の中まで迎えに上がり、お着替えをお手伝いし、保険証などの持ち物を一緒に準備してから、タクシーで病院までお送りしています。ご家族からは「自宅の中まで迎えに来てもらえて安心です」と言っていただけます。
お見送りも、鍵がかかるまで見届けます
病院からお送りするときも、玄関先で降ろして終わりにはせず、自宅の中までお送りし、鍵がかかるまで見届けるようにしています。そのあと、ご家族に安心していただけるよう、無事にお送りできたことをご連絡することもあります。
訪問看護の視点が、送迎の安心にもつながっています
看護師としての経験を活かしながら介護タクシーのドライバーを兼ねているので、移動中に顔色や呼吸の様子がいつもと違うと感じたときは、その変化に気づきやすいという面はあると思っています。もちろん、車内で点滴やインスリン注射といった医療処置を行うわけではなく、あくまで安全な移動をお届けすることが役割です。それでも「いつもの人が乗せてくれているから、何かあってもすぐに気づいてもらえる」という安心感につながっているのではないかと感じています。
私の場合は、こうして両方を組み合わせることがあります
しょっちゅうあることではありませんが、私の場合は今回のように、訪問看護でお伺いしているご家庭から、通院のときだけ介護タクシーもお願いされることがあります。どちらか一方に絞る必要はなく、必要な場面でそれぞれのサービスを組み合わせていただくことで、今回のような安心が生まれるのだと思っています。気になることがあれば、遠慮なくお電話でご相談ください。
まとめ
訪問看護と介護タクシーは、役割そのものは異なるサービスです。ただ、今回のように自宅まで迎えに上がり、鍵がかかるまで見届けてご連絡する、という対応ができるのは、ふだんから訪問看護でお付き合いがあるからこそだと思っています。私は看護師歴20年以上の現役訪問看護師として、その経験を活かしながら介護タクシーを運営しており、北摂・高槻・茨木エリアで8時から18時まで対応しています。「こんなことも頼めるのかな」と思うことがあれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
